名刺カッターならインターテクノにおまかせ

インターテクノ株式会社

製品サポート

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ご不明な点がございましたら、まずは「FAQ(よくあるご質問)」や「サポート動画」をご覧ください。ダウンロードページからは、
「取扱説明書」・「名刺作成マニュアル」もご覧いただけます。それでも問題が解決しない場合は、下記の「お問い合わせフォーム」ボタンから
お問い合わせ下さい。修理のご依頼は、「修理依頼書」をダウンロードいただき、必要項目にご記入の上、FAXでご依頼ください。

FAQ(よくあるご質問)

質問印刷からカット仕上げまで可能な機械ですか?

回答

印刷は出来ません。

お手持ちのパソコンとレーザープリンター等でレイアウト・印刷した用紙をカットしたり仕上げ加工する機械です。

質問アプリケーションソフトは付属していますか?

回答

アプリケーションソフトは付属しておりません。

お客様側でご用意いただく必要がございます。

おすすめソフトはこちら

質問操作方法は簡単ですか?

回答

取扱説明書をお読み頂ければ簡単に操作できます。

ご不明点は弊社お客様サポートセンターまでお電話でお問い合わせ下さい。

お客様サポートセンター:0297-86-3133

質問設置は簡単ですか? メーカーの指導・説明はありますか?

回答

10~15分程度で簡単に設置できるため、お客様ご自身での設置をお願いしております。メーカー訪問による指導・説明は実施しておりません。製品は段ボールに梱包された状態で宅配便にてお届けとなります。製品下部の余白箱に収納されている,電源コード・名刺用製品受・給紙トレイサポートの3点を取り出していただき、取扱説明書を参考に取り付けてください。

取扱説明書

質問名刺以外にどんなものがカット可能ですか?

回答

2つ折りのポイントカードやショップカード、ミシン目入りのチケット、郵政4面はがきのカットやベタデザインを
化粧裁ちしたはがき、ベタチラシの化粧裁ちやポケットティッシュの台紙など、オプションスリッターを用いて
50種類以上の多彩な仕上げができます。詳しくは、規定面付図をご覧ください。

規定面付図はこちら

質問カットモードとは何ですか?

回答

マシンに内蔵されているカッターユニット(ギロチン刃)が搬送されてきたA4台紙を予めプログラムされている
幅(縦方向)でカットする紙送りプログラムのことです。

※ユーザー様がカードのサイズを自由に設定することは出来ません。

カットの仕組み

質問スリッターユニットとは何ですか?

回答

本体後部に嵌め込むカセットユニットのことで、内部に丸刃が固定されています。

本体中央に内蔵されたカッターユニットで短冊状にカットされたカードを縦方向に切る(スリットする)のが
スリッターユニットの役割です。

質問1台で名刺やはがき、チラシ等すべてのカット可能ですか?

回答

PCM-15は日本標準名刺用スリッターを標準搭載した状態で販売しております。

(センター余白幅0㎜、6㎜、10㎜のいずれかを選択可能)

日本標準名刺以外のジョブには別売りのオプションスリッター、オプション製品受が必要です。

質問ミシン目やすじ押しの位置は自由に変えられますか?

回答

自由に動かすことは出来ません。スリッターユニットごとに刃位置は固定されています。

規定面付図以外のパターンをご希望の場合は、特注スリッターを製作することで対応可能です。

※特注対応不可の場合もございます。

質問故障した場合はどのような対応になりますか?

回答

ご購入より6カ月の保証期間内は、保証書に記載の内容に基づき無料で修理します。

保障期間を過ぎた場合は、有償修理となります。修理が必要な場合はセンドバック方式で迅速に対応させていただきます。

ご要望であれば代替機のお貸出しもいたします。(オンサイトオンコールでの修理対応は出来ません)

質問保守サービス契約はありますか?

回答

センドバック方式の年間保守サービスをご用意しております。年間60,000円(税別)で、最大5年連続契約まで可能です。

新台ご購入時にご契約頂くと保守サービス期間は「無償保証期間6カ月+契約年数」となります。

年間保守サービスにご契約の場合もオンサイト・オンコールでの修理対応はできません。

質問購入と同時ではなく、暫くしてから保守サービス契約できますか?

回答

弊社工場にてセンドバック修理(有償)した段階であれば契約可能です。

※マシンの状態によっては契約不可の場合もございます。

質問カットマークとは何ですか?

回答

A4台紙の長辺方向プリントズレをセンサー感知し、
台紙1枚1枚のカットスタート位置を自動的に補正するためのマークです。

マークがなくても先端余白幅のマニュアル調整でカットすることができます。

質問 スリッターユニットの交換が面倒では?

回答

スリッターユニットの交換には工具は一切使わず、ツマミネジ1本で簡単に交換することができます。

質問刃の耐久性はどの程度ですか?

回答

刃の耐久は、紙種・紙厚・紙目・表面加工・トナー濃度・カットモード・マシン設置環境等、様々な要因によって天地ほどに違います。

ひとつの目安値として、100%パルプ・上質・白紙・Y目・165g/㎡のテスト用紙でカッター刃:500万カット(シングルカット)の実績がございます。プリント済みの厚手台紙をカットすると耐久が短くなります。スリッター薄丸刃の耐久はカッター刃でカットできる台紙枚数の1.5倍程度が目安となります。

刃の耐久保証はございません。

質問ラミネート紙やタックシール台紙もカットできますか?

回答

糊や材料粕が刃に付着し、刃の切れ味を著しく落とすケースがあるため仕様外とさせて頂いております。

媒体の種類によってはカット出来るものもございますが、メーカーで検証・保証することは出来ません。

質問 色台紙はカットできますか?

回答

黒など濃色台紙や半透明用紙などのカットにも広く対応できる用紙検知センサーを搭載しております。

(全ての色台紙に対応できるわけではありません。十分な事前検証をおすすめします。)

カット位置の自動補正(カットマーク機能)については、黒台紙に白いトナーのマークでも位置補正可能です。

質問 対応用紙サイズは?

回答

A4判(297㎜×210㎜)、SR-A4判(320㎜×225㎜)、
JPはがき 4連台紙(296㎜×200㎜)に対応しております。

質問インクジェットプリンターで印刷したカットマークは読めますか?

回答

インクジェットのカットマークは読めますが、インクジェット用台紙にコーティングされている溶剤の影響等で
刃の耐久性が落ちることがあります。

質問規定面付図に掲載されているパターン以外のカットはできないのでしょうか?

回答

標準仕様では、規定面付図に記載のカットパターンに従いカットいたします。ただし、カットモードとスリッターユニットの組合せによっては、規定面付図に記載されていない組合せのカットもできます。また、ご要望があれば標準のカットモードやスリッター以外のカットに対応するマシンのカスタマイズもお受けいたします。ご要望にお応えできない仕様もありますので、まずはご相談ください。

カスタマイズについてはこちら

質問シングルカットとダブルカットで、カットモード切り替えを間違えてしまいます。ダブルカット(モード3)の面付けに 統一してはいけませんか?

回答

シングルカット(モード1)は、ダブルカット(モード3)と比べ下記のメリットがあります。

  1. カット数が約1/2になります。
    (ランニングコストが半分に抑えられます。)
  2. 静電気トラブル (水平余白貼りつきによる紙詰まり)がほぼゼロになり、損紙の発生が抑えられます。
  3. カットスピードが速くなり作業効率が上がります。

基本的にカットモード1を使用し、化粧裁ち必要なデザインの場合のみカットモード3を使用するよう 使い分けてください。

質問カットズレの解決方法を教えてください。

回答

トラブル対策室の「カットズレトラブル対策」 をご参照ください。

トラブル対策室

質問ダブルカット(モード2・モード3)時の紙詰りを解決する方法を教えてください。

回答

トラブル対策室の「静電気トラブル対策」 をご参照ください。

トラブル対策室

質問トラブルかな?と思ったら

回答

サポート動画のトラブルシューティングをご参照ください。

サポート動画はこちら

上記でも解決しない場合は、下記からお問い合わせ下さい。

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